2012年3月11日 (日)

震災から一年

皆様、お久しぶりです。今日で震災から1年が経ちます。一年前の震災発生時、私は千葉県議会の議場にいました。建物が崩れるのではないかと思うくらいの大きな揺れ、その後テレビで見た巨大津波、さらには大災害となった原発事故の発生、あの日のことは一生忘れません。

その後一年間、自分が何をやってきたのかについては、正直満足のいくものだったとは感じておりません。しかし、国会議員秘書という現在の立場上、当面はサポートという限定された役割になりますが、震災からの復興と日本経済の再生のための成長戦略の実現に精一杯頑張る所存です。

さて、被災地の復興が遅れているだけではなく、社会保障と税の一体改革などやらなければいけない課題が山積しているのに、政治が迅速な意思決定をできないのは、根本的には制度の問題(首相の実質的な権限・衆参でのねじれなど)によるところが大きいと感じております。

実質的に大統領的権限を有する形での首相公選制の導入、両院の決定が違った場合でも国会としての意思決定を一院制に近い形にする、といったことは実現しなければならないのではないでしょうか。後者については、参議院の権限を弱めることや、両院の意見が違った場合は両院合同総会を開きその単純過半数を国会としての議決にするといった方法が考えられます。

これらの改革には憲法の改正が必要となりますが、弱い政治が経済の足を引っ張る状態が続けば、復興が進まないばかりか日本の衰退が加速するのは確実でしょう。各党が足の引っ張り合いを行うのではなく、少なくとも今後一年間は協力して強い政権をつくり課題を迅速に解決していくことが、被災地そして日本の再生には一番重要なのではないでしょうか。

今後は徐々にWeb上での活動を再開したいと思います。ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申しあげます。

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2011年8月29日 (月)

民主党新代表誕生と皆様への御報告

民主党代表は野田氏が逆転勝利しました。党内の結束が大事であることは言うまでもありません。しかしながらそれと同時に、野田新代表には責任ある姿勢で、現実的な政策を一歩一歩着実に実現していただきたい所存です。ねじれ国会の中、マニフェスト原点回帰といっても無理があることは事実ですし、一方ですぐに増税すれば日本経済が悪化するリスクがかなり高くなります。

消費税を含む税制体系・社会保障の改革は必ず行わなければなりませんが、タイミングが重要です。新代表(新総理)は、ただでさえ難しい政権・党内運営を迫られるのですから、多くの難関が待ち受けていることは言うまでもありません。新代表には、ブレないリーダーシップを発揮すると共に、持ち前の面倒見の良さが生かされる形で政権・党内基盤が確立されることを望みます。中韓などの外交関係については一部で懸念が出ていますが、新政権は主張すべき部分はしっかりと主張すると共に、歴史認識問題などでこれまでの民主党の立場が堅持されることを望みます。

一方、このような政治状況下ですから、マスコミには新政権に対してすぐにダメと決めつけるのではない理性的な対応を望みたいと思います。

菅政権が退陣することとなりましたが、市民運動家からの総理誕生ということで、個人的には(あれだけ非難を浴びても)思い入れが強い政権でした。場当たり的な行動が多かったことや人心掌握に欠けていたというのはおそらく事実なのでしょうし、それが政権の寿命を短くしたのも事実だろうと思います。驚異的な?粘りがあったとはいえ、内閣不信任案成立を避けるために、あのような中途半端な辞意表明をしたのは致命的でした。やはり、不信任案には正面から向かい合うべきだったと思います。個人的には、菅さんは民主党が本来あるべき中道左派的なイメージに最もふさわしい政治家の一人だと思っているので、道半ばで残念だというのが正直な気持ちです。新代表は菅さんと考え方が異なる部分も多いかと思いますが、民主党の市民運動的なイメージを大事にしていただきたいと思います。

最後に御報告です。この度参議院議員秘書として勉強することになりました。立場上、今後しばらく個人的な意見を述べにくくなり、ツイッター・ブログの更新も怠りがちになるかと思います。しかしながら、再び政治家として皆様のために貢献させていただくための修行の期間として御理解ください。これまでの御支援誠に有難うございました。今後とも鈴木しんじを宜しくお願い申し上げます。

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2011年7月18日 (月)

関西に行ってきました

先週後半、関西に行ってきました。大学院の先輩である永田尚三関西大学社会安全学部準教授に招かれ、地方議員の役割と災害対応について講演しました。ただ、災害対応については、在職期間が少なかったことと市川市は全体的に見れば今回の震災において被災地とは言い難かったので、浦安市の矢崎堅太郎千葉県議会議員へのヒアリングを参考に話しました。

以前から主張していたことを整理しながら、今回は、地方議員(特に都道府県会議員)が住民にとって身近な存在になるためには、①.議会の活性化(通年議会・一問一答形式の導入)、②.議員の自治体幹部への政治任用を可能にすること、③.手狭になっている都府県など行政区域の見直し、などが必要であろうと述べさせていただきました。

ちなみに、空き時間を利用して南海電鉄を利用し高野山にも行ってきました。南海高野線(橋本~極楽橋間)が箱根登山鉄道なみに急こう配だったのと、金剛峯寺など施設・寺院のスケールが思っていたよりもかなり大きかったことがとても新鮮でした。一度行ってみたいと思っていたのですが、ようやく願いがかないました。写真については後日アップします。

PS:サッカー女子ワールドカップ なでしこジャパンおめでとう。とても勇気づけられました。絶対にあきらめてはだめですね! あと、HPのリニューアルですが、今夏中にできるよう努力します。

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