民主党新代表誕生と皆様への御報告
民主党代表は野田氏が逆転勝利しました。党内の結束が大事であることは言うまでもありません。しかしながらそれと同時に、野田新代表には責任ある姿勢で、現実的な政策を一歩一歩着実に実現していただきたい所存です。ねじれ国会の中、マニフェスト原点回帰といっても無理があることは事実ですし、一方ですぐに増税すれば日本経済が悪化するリスクがかなり高くなります。
消費税を含む税制体系・社会保障の改革は必ず行わなければなりませんが、タイミングが重要です。新代表(新総理)は、ただでさえ難しい政権・党内運営を迫られるのですから、多くの難関が待ち受けていることは言うまでもありません。新代表には、ブレないリーダーシップを発揮すると共に、持ち前の面倒見の良さが生かされる形で政権・党内基盤が確立されることを望みます。中韓などの外交関係については一部で懸念が出ていますが、新政権は主張すべき部分はしっかりと主張すると共に、歴史認識問題などでこれまでの民主党の立場が堅持されることを望みます。
一方、このような政治状況下ですから、マスコミには新政権に対してすぐにダメと決めつけるのではない理性的な対応を望みたいと思います。
菅政権が退陣することとなりましたが、市民運動家からの総理誕生ということで、個人的には(あれだけ非難を浴びても)思い入れが強い政権でした。場当たり的な行動が多かったことや人心掌握に欠けていたというのはおそらく事実なのでしょうし、それが政権の寿命を短くしたのも事実だろうと思います。驚異的な?粘りがあったとはいえ、内閣不信任案成立を避けるために、あのような中途半端な辞意表明をしたのは致命的でした。やはり、不信任案には正面から向かい合うべきだったと思います。個人的には、菅さんは民主党が本来あるべき中道左派的なイメージに最もふさわしい政治家の一人だと思っているので、道半ばで残念だというのが正直な気持ちです。新代表は菅さんと考え方が異なる部分も多いかと思いますが、民主党の市民運動的なイメージを大事にしていただきたいと思います。
最後に御報告です。この度参議院議員秘書として勉強することになりました。立場上、今後しばらく個人的な意見を述べにくくなり、ツイッター・ブログの更新も怠りがちになるかと思います。しかしながら、再び政治家として皆様のために貢献させていただくための修行の期間として御理解ください。これまでの御支援誠に有難うございました。今後とも鈴木しんじを宜しくお願い申し上げます。
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