震災から一年
皆様、お久しぶりです。今日で震災から1年が経ちます。一年前の震災発生時、私は千葉県議会の議場にいました。建物が崩れるのではないかと思うくらいの大きな揺れ、その後テレビで見た巨大津波、さらには大災害となった原発事故の発生、あの日のことは一生忘れません。
その後一年間、自分が何をやってきたのかについては、正直満足のいくものだったとは感じておりません。しかし、国会議員秘書という現在の立場上、当面はサポートという限定された役割になりますが、震災からの復興と日本経済の再生のための成長戦略の実現に精一杯頑張る所存です。
さて、被災地の復興が遅れているだけではなく、社会保障と税の一体改革などやらなければいけない課題が山積しているのに、政治が迅速な意思決定をできないのは、根本的には制度の問題(首相の実質的な権限・衆参でのねじれなど)によるところが大きいと感じております。
実質的に大統領的権限を有する形での首相公選制の導入、両院の決定が違った場合でも国会としての意思決定を一院制に近い形にする、といったことは実現しなければならないのではないでしょうか。後者については、参議院の権限を弱めることや、両院の意見が違った場合は両院合同総会を開きその単純過半数を国会としての議決にするといった方法が考えられます。
これらの改革には憲法の改正が必要となりますが、弱い政治が経済の足を引っ張る状態が続けば、復興が進まないばかりか日本の衰退が加速するのは確実でしょう。各党が足の引っ張り合いを行うのではなく、少なくとも今後一年間は協力して強い政権をつくり課題を迅速に解決していくことが、被災地そして日本の再生には一番重要なのではないでしょうか。
今後は徐々にWeb上での活動を再開したいと思います。ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申しあげます。
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